インデックス除外設定 |
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除外設定
※除外したいファイルパスのルールは正規表現で記述し、ヒットしたフォルダ/ファイルだけが対象となります。 また、ファイルパスのルールは、拡張子毎にも設定することが出来るので、「特定の拡張子だけ、指定したフォルダ以下ではインデックス対象外にする」といった使い方も可能です。
ご利用状況に合わせて以下のように設定してください。
→「除外パス」 (ライセンスの文書数にはカウントされません。)
→「除外 テキスト抽出パス」 (ライセンスの文書数にカウントされます。)
除外パス 管理ツール > 環境設定 > その他の設定 > 除外設定 テキストエリアに、1行1ルールで指定していきます。デフォルト状態では既に、一時ファイルにありがちな条件が設定されています。
[1列目]タブ[2列目]
.jpg .*\.jpg .html .*\.html .gif c:\\\\docroot\\\\images\\\\.*\.gif
1行目:すべてのドキュメントルートに存在する 拡張子が jpgのファイルを除外します。 2行目:すべてのドキュメントルートに存在する 拡張子が htmlファイルを除外します。 3行目:c:\docroot\images以下に存在する 拡張子が gifファイルを除外します。 4行目:c:\docroot\temp以下に存在する 全てのファイル・フォルダを除外します。 ※パス区切り文字\は\\\\でエスケープしてください。
除外設定を変更した場合には、Fb3Indxerの再起動が必要です。
除外 テキスト抽出パス テキスト抽出を行わないフォルダやファイル種類を指定します。 テキスト抽出を行わないので全文検索はできませんが、ファイル名やプロパティでは検索可能です。インデックス構築時間を短縮することが出来ます。 規定値では空になっており、全てのパスがテキスト抽出パスに設定されています。 ※行の仕様は上記「除外パス」を参照してください。
設定を変更した場合には、Fb3Indxerの再起動が必要です。
入力ツール 入力ツールを使うことで、パスの正規表現を簡単に記述することが出来ます。
自動で正規表現が作成され、セットされます。 設定を変更した場合には、Fb3Indxerの再起動が必要です。
パスのテスト 特定のファイルパスの除外テストをすることが出来ます。
結果が表示されます。
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