<< Click to Display Table of Contents >> Navigation: システム管理者リファレンス > 導入時の留意事項 > 詳細環境設定 |
全ての環境設定の項目を編集できる設定メニューです。
画面下部のシステム設定 > 高度な設定 > その他全設定項目(config.ini) を開きます。
システム設定での設定内容は、全て config.ini ファイルとして保存されます。
config.ini ファイルは、[インストールフォルダ]\Bin に保存されています。
※ config.ini ファイルは、直接編集しないでください。
•絞り込み機能は、パラメーター名にある文字をキーワードとして入力することで候補を絞り込んで表示します。
•キーワードは部分一致が可能で、例えば user と入力すると、パラメーター名のどこかに user が含まれる、パラメーターで絞り込まれます。
•各パラメーターの内容については、説明欄を参照してください。
•パラメーターの行をクリックして選択することで、設定値を編集するダイアログが開きます。
o真偽型は、チェックをいれると「ON」になります。
o入力型は、数値や指定する値(例えばユーザー名など)を入力します。
•設定後にサービスを再起動することで、変更した設定値が有効になります。
サービスは2つあり、パラメーターによって再起動が必要なサービスが異なります。
oインデクサーは、Fb3Indexer サービスのことで、検索エンジンに関わる設定を行ったときに再起動します。
oWEBサーバーは、Fb3Apache サービスのことで、WEBサービス(Apache)に関わる設定を行ったときに再起動します。
※ 各パラメーターが対応するサービスを覚える必要はなく、設定の変更後は2つのサービスを再起動することで間違いなく変更が有効になります。