こんな機能もあります > 画面カスタマイズ

文言のカスタマイズ

1.[ProgramDataフォルダ(デフォルトでC:\ProgramData)]\FileBlog3.0\htdocs\custom　フォルダに、const.php という名前のテキストファイルを作成します。（ customフォルダが存在していない場合には作成してください。）

2.内容は、次のテンプレートをベースに適宜記述してください。

<?php

define("PRODUCT_NAME", "FileBlog");

define("PRODUCT_MANUFACTURER", "Teppi Technology");

define("URL_MANUFACTURER", "http://www.teppi.com/");

define("URL_MANUAL", "http://www.teppi.com/helpfb/");

define("URL_MANUAL_LOGIN", "http://www.teppi.com/helpfb/fbmanlogin.htm");

define("URL_LICENSE", "http://www.teppi.com/fileblog/contact.php");

define("URL_TRIALEXT", "http://www.teppi.com/fileblog/trialextension.php");

例えば、PRODUCT_NAME（製品名）と、PRODUCT_MANUFACTURER（組織名）を変更する場合には、

define("PRODUCT_NAME", "FileBlog");

define("PRODUCT_MANUFACTURER", "Teppi Technology");

の FileBlog と Teppi Technology の部分を編集します。他の項目についても同様です。

3.ファイルのエンコーディングは、UTF-8（BOMなし）形式で保存してください。

•<?php ～ ?> の外には空白・改行を入れないで作成してください。

•Windows の「メモ帳」では、UTF-8で保存するとBOM付になってしまうため、他のエディターソフトを使用する必要があります。

1.[ProgramDataフォルダ(デフォルトでC:\ProgramData)]\FileBlog3.0\htdocs\custom　フォルダに、custom.css という名前のテキストファイルを作成します。（ customフォルダが存在していない場合には作成してください。）

2.標準のスタイルシートはブラウザに次のURLを入力すると確認できます。

[トップページのURL]/main.css

例） http://localhost/fileblog/main.css

Web サーバーに複数のホスト名が割り当てられている場合に、各ホストごとに異なるカスタマイズができます。

例えば、http://hoge/fileblog/ でアクセスするユーザーと、http://foo/fileblog/ でアクセスするユーザーとで異なるカスタマイズ画面を表示させることができます。

•画面カスタマイズにて作成するファイルの保存場所を変更します。

[ProgramDataフォルダ(デフォルトでC:\ProgramData)]\FileBlog3.0\htdocs\custom\ホスト名

そのホスト名でアクセスした場合に、custom\ホスト名フォルダは、customフォルダの設定より優先して表示されます。

oホスト名だけでなく、IPアドレスや、ゲストドメイン名も指定可能です。

o文言のカスタマイズ const.php はホスト名ごとにカスタマイズできません。