詳細環境設定

<< Click to Display Table of Contents >>

Navigation:  システム管理者リファレンス > 導入時の留意事項 >

詳細環境設定

 

詳細環境設定

全ての環境設定の項目を編集できる設定メニューです。

画面下部のシステム設定 > 高度な設定 > その他全設定項目(config.ini) を開きます。

0111

 

システム設定での設定内容は、全て config.ini ファイルとして保存されます。

config.ini ファイルは、[インストールフォルダ]\Bin に保存されています。

※ config.ini ファイルは、直接編集しないでください。

 

パラメーターの検索

絞り込み機能は、パラメーター名にある文字をキーワードとして入力することで候補を絞り込んで表示します。

0112

 

キーワードは部分一致が可能で、例えば user と入力すると、パラメーター名のどこかに user が含まれる、パラメーターで絞り込まれます。

0113

 

設定値の変更

各パラメーターの内容については、説明欄を参照してください。

パラメーターの行をクリックして選択することで、設定値を編集するダイアログが開きます。

o真偽型は、チェックをいれると「ON」になります。

o入力型は、数値や指定する値(例えばユーザー名など)を入力します。

設定後にサービスを再起動することで、変更した設定値が有効になります。

サービスは2つあり、パラメーターによって再起動が必要なサービスが異なります。

oインデクサーは、Fb3Indxer サービスのことで、検索エンジンに関わる設定を行ったときに再起動します。

oWEBサーバーは、Fb3Web サービスのことで、WEBサービスに関わる設定を行ったときに再起動します。

※ 各パラメーターが対応するサービスを覚える必要はなく、設定の変更後は2つのサービスを再起動することで間違いなく変更が有効になります。