セッションタイムアウトについて

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セッションタイムアウトについて

セッションタイムアウトについて

FileBlogにログインした状態で、Webブラウザを終了すると自動的にログアウト状態となります。

再びFileBlogに接続するとログイン画面が開き、ID/パスワードの入力が求められます。

一定時間内はWebブラウザを切断・再起動を繰り返してもセッションを継続し、ログイン操作を必要としないように設定することができます。

セッション情報はWebブラウザの Cookie に保存されますが、標準では有効期間が0に設定されておりブラウザを閉じるとセッション情報は削除されます。

タイムアウト時間を変更する

1.FileBlog画面 > システム設定 > セキュリティパラメータ を開きます。

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2.stay_logged_in_after_closing_browser を開きます。

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3.値にチェックを入れて有効(ON)にします。

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4.続けて、session_lifetime_seconds を開き、セッションが有効となる期間(Cookieの有効期間)の値を指定します。

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5.期間を秒単位で指定します。
例えば、7200 に設定すると、最後にログインしてから2時間はブラウザを閉じて再接続しても、ログイン操作なしにログインすることができます。

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6.設定を保存してサービスを再起動すると反映されます。