もしかして検索

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仕様

 

以下の画面のように検索結果ページの上部に、“もしかして”を表示します。

 

clip0158

 

“もしかして”に表示される検索ワードは、あらかじめ作成しておいた[InstallFolder]\bin\synonym.txt ファイルによって決定されます。
表示された”もしかして”のリンクをクリックすると、”もしかして”を検索キーワードに指定して検索されます。
設定ファイル(以下、synonym.txt)が存在しない場合や、ヒットするキーワードが未登録の場合には、“もしかして”は表示されません。
synonym.txt は、UTF-8形式のテキストファイルとして保存して下さい。このファイルはインストーラによって作成されないファイルです。
synonym.txtへの変更は、サービスを再起動しなくても適用されます。

 

 

設定手順

 

1.テキストエディタ等で [InstallFolder]\bin\synonym.txt を作成し編集します。
2.1行につき1設定。タブ区切りで入力します。
3.一番左側の列に、“もしかして”に表示するキーワードを指定します。2列目以降に、ユーザーが入力する検索キーワードを指定します。

       $(もしかして)TAB$(ユーザー検索ワード) TAB$(ユーザー検索ワード)…

4.設定例です。この場合、グリフや glyph で検索すると、“もしかして”に GlyFX が表示されます。

 

       GlyFX        glyph        グリフ        glyphx        icon

 

5.複数の“もしかして”を表示させたい場合、例えば以下のように設定します。

       この場合、グリフやglyphで検索すると、“GlyFX”と“20040919_GlyFX”の2つが”もしかして“に表示されます。

 

       GlyFX        glyph        グリフ        glyphx        icon

       20040919_GlyFX        glyph        グリフ        glyphx        icon

 

6.なお、ユーザー検索ワードの一致判定において、大文字小文字、および半角全角は区別されません。

 

 


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