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次の画面のように検索結果ページの上部に、「もしかして・・」を表示し、検索ワードの候補を提示します。
•「もしかして・・」に表示される検索ワードは、あらかじめ辞書を作成しておく必要があります。
•表示された「もしかして・・」のリンクを選択すると、選択したワードをキーワードに指定して検索が行われます。
•設定ファイル(synonym.txt)が存在しない場合や、紐づくキーワードが未登録の場合には、「もしかして・・」は表示されません。
•
•synonym.txtへの変更は、サービスを再起動しなくても適用されます。
1.[InstallFolder]\bin\synonym.txt のファイルを作成します。
synonym.txt は、UTF-8形式で保存してください。
2.1行につき1設定をタブ区切りで入力します。
一番左側の列に、「もしかして・・」に表示するキーワードを指定します。
2列目以降に、ユーザーが入力する検索キーワードを指定します。
GlyFX glyph グリフ glyphx icon
$(もしかして)TAB$(ユーザー検索ワード) TAB$(ユーザー検索ワード)…
この場合、「グリフ」や「glyph」をキーワードに検索すると、「GlyFX」が ”もしかして・・” に表示されます。
3.複数の「もしかして・・」を表示させたい場合、次のように設定します。
GlyFX glyph グリフ glyphx icon
20040919_GlyFX glyph グリフ glyphx icon
この場合、「グリフ」や「glyph」をキーワードに検索すると、「GlyFX」と「20040919_GlyFX」の2つが ”もしかして・・“ に表示されます。
※ 検索ワードの一致判定において、大文字小文字、半角全角は区別されません。