一覧出力
ファイル/フォルダのパスを一覧形式にエクスポートすることができます。
フォルダ内のファイル一覧を出力する
任意のフォルダを開いて［ファイル操作 > ファイル一覧］を選択します。
任意のフォルダを右クリックして［ファイル一覧］を選択しても同じです。
［CSV形式(カンマ区切り)］を実行すると、ファイル/フォルダのパス情報等を含むCSVファイル（UTF-8 BOM付）がダウンロードされます。
［Excel形式］を実行すると同様にExcelファイル（.xls）がダウンロードされます。
取得できるパス一覧の情報は選択したフォルダ直下にあるファイルとフォルダの情報です。サブフォルダの情報は取得できません。
検索結果のファイル一覧を出力する
検索結果の表示時に［ファイル操作 > ファイル一覧］を選択します。
［CSV形式(カンマ区切り)］または［Excle形式］を選択すると、検索結果に含まれるファイル/フォルダのパス情報等の一覧がダウンロードされます。
サブフォルダのファイル一覧も含めて出力する
検索結果の一覧出力を応用してサブフォルダも含めてファイル一覧を出力できます。
一覧出力する対象フォルダを開きます。
キーワードに
type:-folderを入力して検索を実行すると全ファイルの検索結果になります。キーワードを
type:folderにすると全フォルダの検索結果になります。キーワードを
type:-folder OR type:folderにすると全てのファイルとフォルダの検索結果になります。
［ファイル操作 > ファイル一覧 > CSV形式(カンマ区切り)］を実行します。
一覧出力の制限
標準既定で出力できるファイル数（パス数）の上限は2000件です。
上限値を超えた対象数に対して［一覧取得］を実行しても出力はできません。
設定で上限値を変更することができます。