ファイルのダウンロード編集
本機能はRA・CMエディションで使用できる機能です。
機能について
ファイルを一時フォルダにダウンロードして開く機能です。
本機能を使用してダウンロードしたファイルは、自動的に関連付けされたアプリで開かれます。
ダウンロードしたファイルはFileBlog画面に一覧表示され、更新(上書きアップロード)の実行/未実行を管理できます。
本機能の使用にはFileBlogClientのインストールが必要です。
準 備
本機能の使用には先にFileBlogClientをPCにインストールします。 詳細は管理者向け「アクセスツールの準備」をご覧ください。
ダウンロード編集の実行
ファイルのダウンロード
ファイルを右クリック、またはプレビュー画面の[ファイル操作]で[ダウンロードして作業コピーを編集]を選択します。
ファイルがダウンロードされて関連付けされたアプリケーションでファイルが開きます。
編集後は上書き保存します。
この段階ではファイルサーバーのファイルはまだ更新されません。
ダウンロードしたファイルの管理
ファイルの編集後の一時保存
ダウンロードしたファイルを編集して一時的に保存しておくには、アプリの「上書き保存」操作で保存します。
[作業コピーを開く]を実行すると保存されたファイルを再び関連付けされたアプリで開くことができます。
ファイルの更新アップロード
[作業コピーをアップロード]を実行すると一時保存したファイルがアップロードされ、元のファイルを上書き更新されます。
ファイルの削除
[作業コピーの削除]を実行すると一時保存してある(端末に保存されている)ファイルが削除されます。
同時に作業中一覧からも削除したファイルの表示がなくなります。
注 意
ダウンロードしたファイルのファイル名を変更して保存したり、別のフォルダに保存したりすると[作業中一覧]からの操作が実行できなくなります。
[作業中一覧]から操作を実行するには、ファイル名や保存フォルダを変更せずに「上書き保存」することが必要です。
[作業コピーを削除]で削除したファイルは「ごみ箱」フォルダに残らず完全に削除されます。
パスを実行する
[作業中一覧]に表示されるファイルをパスを選択すると次の操作を実行できます。
操作 |
実行内容 |
---|---|
親フォルダを開く |
ダウンロード元のファイルが保存されているフォルダをFileBlogで開きます。 |
直接開く |
ダウンロード元のファイルサーバーのファイルを直接開きます。 |